アメリカの映画で有名なブルース・ウィリスさんが俳優をやめることがわかりました。
家族によると、67歳のウィリスさんは、話すことが難しくなったり言葉の意味がわからなくなったりする病気になりました。考えたり覚えたりすることも少し難しくなっています。家族はインターネットに「よく考えて、ブルースは大切な仕事をやめることを決めました」と書きました。そして「ブルースはいつも『楽しくやろう』と言っています。家族も一緒にそうするつもりです」と書いて、ファンに感謝の気持ちを伝えました。
ウィリスさんは1988年の映画「ダイ・ハード」で人気になりました。「シックス・センス」や「アルマゲドン」などたくさんの映画に出ました。