堀島選手は、決勝の1回目、スピードのある滑りで2位につけ、2回目に進みました。
しかし2回目は、エアで得点が伸びず81.36と順位を1つ下げて3位となりました。
優勝はピョンチャンオリンピックの金メダリストで、北京大会で銀メダルを獲得した地元カナダのミカエル・キングズベリー選手で今シーズン3勝目です。
モーグルのワールドカップ第6戦は27日、カナダで行われ、女子は第5戦で今シーズン初優勝を果たした高校3年生の川村選手が出場しました。
川村選手は、決勝の1回目で安定した滑りを見せて2位につけ、2回目に進みました。
上位6人で争う2回目は、持ち味のひざを柔らかく使ったターンで最高得点を得るなど82.25をマークして2戦連続の優勝、今シーズン2勝目、ワールドカップ通算5勝目を挙げました。
このほか、日本勢は柳本理乃選手が6位でした。
堀島選手は、決勝の1回目、スピードのある滑りで2位につけ、2回目に進みました。
しかし2回目は、エアで得点が伸びず81.36と順位を1つ下げて3位となりました。
優勝はピョンチャンオリンピックの金メダリストで、北京大会で銀メダルを獲得した地元カナダのミカエル・キングズベリー選手で今シーズン3勝目です。