台湾国防部は15日、台湾の軍隊が独自に開発したドローンを報道陣に公開しました。
偵察用ドローンのほか、攻撃用ドローンも開発していて、標的をレーダーで探知し、機体を体当たりさせて自爆するなどの攻撃も想定しているということです。
台湾国防部は「中国軍の軍事費は台湾の20倍はある」「台湾海峡で衝突が起きた際、ドローンの役割は非常に重要なものとなる」と開発の意義を強調しています。
台湾国防部は15日、台湾の軍隊が独自に開発したドローンを報道陣に公開しました。
偵察用ドローンのほか、攻撃用ドローンも開発していて、標的をレーダーで探知し、機体を体当たりさせて自爆するなどの攻撃も想定しているということです。
台湾国防部は「中国軍の軍事費は台湾の20倍はある」「台湾海峡で衝突が起きた際、ドローンの役割は非常に重要なものとなる」と開発の意義を強調しています。