ヘルソン州議会の議員は記者会見で、ロシア軍がヘルソン市とヘルソン州西岸の両方に対して砲撃を継続していると述べました。砲撃はドニプロ川沿いの全ての集落に対して行われています。
電力会社の作業員がヘルソン市への電力供給を完全に復旧するために作業を行っています。重要なインフラには電力が供給されているものの、全てではありません。病院には電力の供給が行われているとしました。
水の供給は完全には行えていません。インターネットは一部でつながるようになり始めました。
ヘルソン市の人口は、侵攻前の32万人から4分の1に減りました。砲撃や公共設備の不足のため、毎日人々が街を離れています。