サッカーのワールドカップで、日本はドイツとスペインに勝ちました。しかし、決勝トーナメントの最初の試合でクロアチアに負けて、ベスト8に入ることはできませんでした。7日、日本に帰ってきた森保一監督とキャプテンの吉田麻也選手が記者たちに話をしました。
森保監督は「選手1人1人の力と、みんなが1つになったチームの力で、優勝したことがある国に勝つことができました。すばらしい経験でした。これからは選手の力をもっと高くすることが大事です」と話しました。
吉田選手は「試合でチームが1つになることができて、今まででいちばん楽しかったです。若い選手に、自分が好きなサッカーで国の代表になることは本当に誇りだと伝えました」と話しました。