ゼレンスキー大統領 NY到着市内の病院で負傷した兵士らと面会 - Easy News

ウクライナのゼレンスキー大統領だいとうりょうは18日にち、アメリカニューヨークに到着とうちゃくし、市内しないにある病院びょういんを訪おとずれて、ロシアによる軍事ぐんじ侵攻しんこうで負傷ふしょうし、治療ちりょうを受うけているウクライナの兵士へいしらと面会めんかいしました。

ウクライナのゼレンスキー大統領だいとうりょうは18日にち、SNSでアメリカのニューヨークに到着とうちゃくしたことを明あきらかにしました。

ゼレンスキー大統領だいとうりょうは、その後そのご、市内しないにある病院びょういんに向むかい、ロシアによる軍事ぐんじ侵攻しんこうで負傷ふしょうし、アメリカで治療ちりょうを受うけているウクライナの兵士へいしらと面会めんかいしました。

カメラの前まえに姿すがたを現あらわしたゼレンスキー大統領だいとうりょうは、病院びょういん関係かんけい者しゃに案内あんないされながら兵士へいしのもとを訪おとずれ、一人ひとりひとりに、ねぎらいのことばをかけながら握手あくしゅをしていました。

ゼレンスキー大統領だいとうりょうは今回こんかい、国連こくれん総会そうかいや安全あんぜん保障ほしょう理事りじ会かいに、ロシアによる軍事ぐんじ侵攻しんこう以降いこう、初はじめて対面たいめんで出席しゅっせきし国際こくさい社会しゃかいに改あらためて支援しえんを求もとめるものとみられます。

報道陣ほうどうじんから、安全あんぜん保障ほしょう理事りじ会かいの場ばでロシア側がわが演説えんぜつする際さい、席せきについていられるかと問とわれたゼレンスキー大統領だいとうりょうは「それはわからない。われわれにとって重要じゅうようなことは、われわれのすべてのことば、すべてのメッセージが、われわれのパートナーに届とどくということだ」と述のべました。