米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手(29)が19日、損傷した右ひじの手術を受けました。本人が術後、インスタグラムへの投稿で報告しました。
執刀医のニール・エルアトラッシュ博士は同日、来シーズンには打者として復帰できる見通しですが、投手復帰は再来年になる可能性が高いと述べました。
本人はインスタグラムに、手術が無事成功したと投稿しました。シーズン途中でチームを離れるのは「不本意」としながらも、「残り試合のチームの勝利を祈りつつ、自分自身一日でも早くグラウンドに戻れるように頑張ります」とつづりました。