2018年、インドネシアのスラウェシ島で大きな地震がありました。津波などで約4300人が亡くなりました。
28日で地震から5年になりました。被害を受けた人などが亡くなった人のために祈りました。

スラウェシ島では、壊れたまちを直すため、日本のJICAなどが協力しています。津波で大きな被害があった所では、道を前より5m高くする工事を行っています。また津波があったとき被害を少なくするために、日本の今までの災害の経験を役に立てています。
工事をしている会社の人は「日本の技術をインドネシアに合うように変えて使っています」と話しました。