「カー・オブ・ザ・イヤー」初めて軽自動車が受賞 - Easy News

　今年ことしの「カー・オブ・ザ・イヤー」が発表はっぴょうされ、初はじめて軽自動車けいじどうしゃが選えらばれました。
　今年ことしの「日本にっぽんカー・オブ・ザ・イヤー」に選えらばれたのは日産にっさん「サクラ」と三菱みつびし「eKクロスEV」で、いずれも軽自動車けいじどうしゃのEV（電気自動車でんきじどうしゃ）です。
　走行性能そうこうせいのうや安全装備あんぜんそうびに加くわえ、幅広はばひろいユーザーに手ての届とどきやすい価格かかくでEVの普及ふきゅうの可能性かのうせいを高たかめたことなどが評価ひょうかされました。
　カー・オブ・ザ・イヤーは自動車評論家じどうしゃひょうろんから60人にんが年間ねんかんを通とおして最もっとも優秀ゆうしゅうな車くるまを選えらぶ賞しょうで、1980年ねんの創設以来そうせついらい、軽自動車けいじどうしゃが受賞じゅしょうするのはこれが初はじめてです。

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