Zホールディングス傘下のLINE、ヤフー、ペイペイの3社は、実際の店舗かオンラインかを問わず、購入額に応じてポイントが還元される新たなサービスを発表しました。
新たなマイレージプログラムでは、ユーザーが対象の商品を実際の店舗とオンラインどちらでもペイペイで決済すると購入金額に応じたポイントを利用できます。
メーカーは店舗では把握が難しい顧客情報を収集でき、購入履歴をもとにユーザーに合ったクーポンを発行するなどの販促活動を展開できます。
このサービスは来年3月に開始予定で、将来的には年間1000億円の売り上げを目指すということです。