
また、東京都は42.2%、大阪府は50.2%、愛知県は51.8%でした。










厚生労働省は、ことし2月下旬に献血に訪れた16歳から69歳の1万3121人の血液を調べ、新型コロナに感染した場合にだけできる抗体を持つ人の割合を分析しました。
それによりますと、抗体の保有率は全国で42.3%で、去年11月時点の28.6%から感染の第8波を経ておよそ14ポイント増加しました。
また、東京都は42.2%、大阪府は50.2%、愛知県は51.8%でした。