東京23
区の3
月の
消費者物価指数は
速報値で、
天候による
変動が
大きい生鮮食品を
除いた
指数が
去年の
同じ月より3.2%
上昇しました。2
月の
上昇率の3.3%と
比べると、0.1
ポイント低くなっています。
政府による負担軽減策で電気料金の上昇が抑えられたことなどが要因です。
東京23区の消費者物価指数の上昇率が前の月と比べて鈍化したのは2か月連続です。
2022年度では前年度比2.9%上昇
東京23
区の2022
年度の
平均の
消費者物価指数は
速報値で
天候による
変動が
大きい生鮮食品を
除いた
指数が
前の
年度より2.9%
上昇しました。
2.9%の上昇率は1989年度以来、33年ぶりで消費税導入の影響を除けば1982年度以来40年ぶりの水準です。
食料品や電気代、ガス代などの値上がりが主な要因となっています。