一方、日銀は、今回の会合に合わせて最新の物価の見通しを公表しました。
それによりますと、今年度の生鮮食品を除いた消費者物価指数の見通しは、政策委員の中央値で前の年度と比べてプラス3.0%と、これまでのプラス2.9%から引き上げました。
また、新年度・2023年度はこれまでのプラス1.6%のまま据え置いたほか、2024年度については、これまでのプラス1.6%からプラス1.8%に引き上げました。
一方、日銀は、今回の会合に合わせて最新の物価の見通しを公表しました。
それによりますと、今年度の生鮮食品を除いた消費者物価指数の見通しは、政策委員の中央値で前の年度と比べてプラス3.0%と、これまでのプラス2.9%から引き上げました。
また、新年度・2023年度はこれまでのプラス1.6%のまま据え置いたほか、2024年度については、これまでのプラス1.6%からプラス1.8%に引き上げました。