ニューヨークでの国連総会でエリザベス女王を追悼する式典が行われ、世界の安定に貢献した功績を称えました。
グテーレス事務総長:「エリザベス女王は70年以上にわたり、世界の舞台で比類のない柱でした」
第77回の会期を迎えた国連総会は15日、エリザベス女王を追悼する式典を開催しました。
グテーレス事務総長は女王が12年前の国連の総会議場で「私たちが真に国際的な連合であるためには、これまで以上に力を合わせなくてはならない」と話したことに触れ、国際協力によって、エリザベス女王の功績を称えようと呼び掛けました。